我が名はクロです(その1)
昨年の10月からネコを飼い始めました。それまでも自宅周辺に住み着いてて、何度かブログにも載せてた子猫です。生まれ月はハッキリしませんが、初めて庭に親猫が連れてきた時が2013年9月25日のお昼過ぎでした。写真は重複するかもしれないですがその時の写真。
この大きさで生後どのくらいなのか・・・見た目は片手に乗るくらいの大きさでした。冬前までしばらくまだ乳も飲んでたので9月頭ぐらいにでも産まれたかなと推察。目の色もまだ今の色と違っています。この時は車の下で日除けして涼んでる感じでした。奥に見える足は母ネコのもの。真っ黒の兄弟猫が居たのは分かりませんでした。
その後の11月5日夕方の写真。携帯で撮影。
最初に撮った写真の次に撮った写真。一月以上たって再び庭に来るようになりました。だいぶ大きくなってましたがまだ乳を飲んでました。一番奥に親猫、手前にクロ、間に兄弟猫の真っ黒な子。このあとすぐに居なくなりました。クロより若干小さかったかなぁ。可愛かったのに。岩合さんが「夏子(なつご)は育たない」と言っていたのを思い出して、寒くなってきたから冬は越せないのかと実感しました。いつも子猫が産まれるたびに庭に2、3日子猫を連れてきてはいたものの、すぐに移動していつの間にかいなくなってしまっていたのが、この子猫たちは人間をあまり恐れず初めて触ったり抱っこできたりした子でした。真っ黒の子が突然居なくなったのと冬を越せないとの言葉に「もしかするとこの子(クロ)も育たないで死んじゃうのかなぁ」と思ってそれから世話をするようになりました。本当はすぐに室内で飼いたかったけど、家族の反対で外猫として1年近く過ごすことになります
しっかりとした顔つきになってきましたが、まだまだ子猫のクロ。母猫にべったり
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